便秘解消に有効な食物繊維を含んだ食品のレシピ

便の排出が思うようにいかない症状である便秘は、
大腸の働きが低下した事により起こりがちです。

便秘解消には、大腸の働きを正常化する様な成分を含んだ食品の
摂取が有効な効果があります。
大腸の働きを改善する成分の代表的な存在は、食物繊維という成分です。

食物繊維は、海藻類や菌類、植物性の食品の細胞壁を構成している成分で、
消化酵素により消化する事が出来ません。

ただし、コレステロールの吸収や血糖値の急激な上昇を防止し、
大腸を活性化する働きがあるので、厚生労働省では成人男性は19グラム、
成人女性は17グラムの1日での摂取を推奨しています。

こんにゃく

食物繊維には2種類ある

食物繊維には不溶性と水溶性の2種類があり、
それぞれに期待できる効果は異なっています。
便秘解消に期待出来るのは、大腸を活性化する不溶性のものです。
不溶性食物繊維は、穀類や豆類、野菜等に多く含まれており、
これらの食材を上手く利用する事によって便秘解消が期待できます。

穀類の中でも不溶性を多く含んでいるのが、
オートミールや玄米等の全粒穀物です。

玄米と白米での含有量の差は、約5倍にもなっています。
これらを効果的に摂取するためのレシピを考案する事が、
便秘解消と予防へとつながっていきます。

玄米は食感が苦手だという人もいるので、
レシピと共に炊き方にも工夫する必要があります。

便秘解消のために、玄米を利用したレシピとしておすすめなのが、
長く煮込むリゾットです。玄米の硬さもそれほど気になる事はありません。
いろいろな野菜を加えられるので、効率的に不溶性を補給する事が可能です。
リゾットはソースや原料の組み合わせにより、多彩なレシピを実現する事が出来ます。
玄米の食感や臭いが苦手な人でも楽しめるメニューを作る事が可能です。

便秘は、毒素の塊である便が体内に蓄積された状態です。
体に不調が起きる様々な原因を作りだします。
さらに、出るべきものが出ないという事は精神的にもマイナスの影響を及ぼしてしまいます。
玄米のリゾットにより、楽しみながら改善するのはストレスに対しても有効な効果があります。